小豆島霊場会大師伝道スクール in鳥取


平成25年小豆島霊場会大師伝道スクール並びにお砂踏みが鳥取県東伯郡北栄町北条農業環境改善センターにて開催されました。
当日は悪天候にもかかわらず、約300人のお遍路信者の皆様がお集まりになられました。
午前10時から午後2時30分の長時間でしたが、霊場寺院のお話に熱心に耳を傾けられておりました。

最後は各家の先祖供養や各々の諸祈願成就のための法要を厳修しました。
帰るころには、外はまだ雨でしたが、皆様のお顔は晴れ晴れでありました。

まことに盛儀でありました。


報恩巡拝

第16番 極楽寺


報恩巡拝は、霊場寺院の住職や寺族が、各お寺の本尊にその感謝の御礼参りをする行事です。

小豆島霊場を参拝されるお遍路さんは、1月の霊場開きから5月のゴールデンウィークまでが特に多く、そうしたお遍路シーズンが一段落した頃、報恩巡拝をします。
今年は6月3日に行いました。


ふれあい徒歩大巡行に行ってきました

遠方に見えるのはエンジェルロード


炎天下の日差しの中、第32回ふれあい徒歩大巡行に行ってきました。

私の担当するのは池田の保安時から中山経由で肥土山の多聞寺まで歩く、総延長15kmの第8コース。参加者は32名でした。
参加人数は多いときで50名を越えることもありますが、20〜30名くらいが統率がとれて目の行き届くちょうど良い人数だと思います。今回はちょうど良い感じでした。


子授け人形


毎年、小さな子供の人形を背負って九州より参拝されるお遍路さんがいます。
子授け人形といって、共にお遍路したお人形を祈願者の方へお授けされるそうです。

こうした習慣は、九州だけなのかな、と思ったら全国的にあるようで、小豆島でもありました。
小豆島八十八ヶ所の35番札所 林庵には、本堂の中に子授け人形がたくさんあります。
今はひょっとして置かれてないのかもしれませんが、人形を拝借して子供を授かった方が新たな人形と共にお返しされ、どんどん数が増えて人形だらけになっていました。

はじめ、小豆島を歩き遍路したとき、何も知らずに本堂に入り線香とロウソクを立て、正面を見ると、日本人形のリアルな瞳が一斉にこちらを覗いており、おったまげて腰を抜かしそうになりました。
理由がわからず水子供養なのかと思っておりましたが、後で子授けだと聞いて合点がいきました。

お参りされるお寺に幼い人形が置かれていたら、それはおそらく子授け人形かもしれません。

下の写真は、当時の林庵の様子です。