小豆島霊場会とは

大正2年（１９１３年）に創設された小豆島霊場会は、小豆島八十八ヶ所霊場の寺院によって構成されています。
その目的は、大師信仰を弘め、霊場信徒を教化育成し、霊場の護持発展に努め、ひいては地域社会に貢献することです。
本部は、小豆郡土庄町、霊場総本院内に置かれています。

小豆島霊場会では、霊場会と当会に協賛する小豆島巡拝に関係する企業とで「小豆島霊場協会」を組織し、
協力して下記のような行事・事業を行っております。

主な行事

霊場開白（島開き）法要、先達教師講習会、青少年サマースクール、大師伝道スクール、全国各地区懇親会（反省会）の開催。

主な事業

霊場新聞「遍照」の発刊、先達団体長会議、ふれあい徒歩大巡行などを開催。

※現在、「小豆島霊場開創1200年記念事業」として、「写経奉納」、「公認地区布教行脚」、「霊場スクール」（全7回）などを鋭意事業展開しております。