第40番保安寺の「早春桜」が満開です。()


第40番保安寺の「小豆島霊場88桜」である、「早春桜」が満開です。同種はマメザクラ(富士桜、箱根桜)の園芸種で、原種より花が赤みがかっているのが特徴です。
第40番保安寺の「小豆島霊場88桜」である、「早春桜」が満開です。同種はマメザクラ(富士桜、箱根桜)の園芸種で、原種より花が赤みがかっているのが特徴です。
小豆島霊場第8番 常光寺で、早咲きの固有種「ジョウコウジザクラ」が満開です。
三寒四温で春本番も間近です。
各札所の花も梅から桜へと変わっていきます。
今日6月10日から6月15日頃までは、七十二候の第二十六候「腐草為螢(くされたるくさほたるとなる)」。蛍が光り始める時期です。
小豆島各地から蛍の便りが届いています。
睡蓮も咲き始めています。
『維摩経』由来の、「泥中の蓮」という言葉があります。
蓮が泥の中にあっても清らかな花を咲かせるところから、煩悩や俗世にあっても、それに染まらず、清浄を保っているものを喩えた言葉です。