来年の宗祖 弘法大師生誕1250年を迎えるにあたり、小豆島霊場会では様々記念事業を企画しております。
既に「写経・写仏奉納事業」を行っていおりますが、10月からは「大師スクール」と称する法話と写経・写仏を合わせた講座を行います。
弘法大師と仏教の教えに親しむ絶好の機会となりますので、是非ご参加くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
☆「写経・写仏奉納事業」
ご自宅、または霊場寺院での写経会でも行っていただけます。
〇写経奉納料 1,000円
用紙代 30円
合 計 1,030円
※写経・写仏用紙は、霊場総本院窓口、または郵送にて入手可能です。
〇申し込み 小豆島霊場会
TEL 0879-62-0227
☆「大師スクール」
〇日時 令和4年 10月21日(金) 午後1時~午後2時30分 (法話30分・写経60分)
11月21日(月) 午後2~午後3時30分 ( 〃 )
※令和5年 4月、5月、6月、9月にも開催予定。
〇場所 小豆島霊場総本院 2階道場
〒761-4105 小豆郡土庄町西本町6134-2
〇参加費 写経奉納料 1,000円
用紙代 30円
合 計 1,030円
〇申し込み 小豆島霊場会
TEL 0879-62-0227
※筆ペンを用意していますが、ご自身の筆を使われる方は、書道用具一式をご持参ください。
この度の新型コロナウイルスの感染によりお亡くなりになられた方々に謹んでご冥福をお祈りいたしますとともに、罹患された方々や感染被害を受けられた皆さまの早期回復をご祈念申し上げます。また、医療最前線で新型コロナウイルスと戦っている医療従事者の皆さまに敬意を表し、厚く感謝申し上げます。
さて、25日に緊急事態宣言が全面解除されましたが、小豆島にはご高齢者の方々が多く、また限りある医療体制の中、もし小豆島で新型コロナウイルスが感染拡大する事態になれば地域医療崩壊を招きかねないことが考えられます。
小豆島霊場としては巡拝者お一人お一人が感染予防にご注意いただき、小豆島霊場をお参りくださいます様お願い致します。
合掌
この度の新型コロナウイルスの感染によりお亡くなりになられた方々に謹んでご冥福をお祈りいたしますとともに、罹患された方々や感染被害を受けられた皆さまの早期回復をご祈念申し上げます。また、医療最前線で新型コロナウイルスと戦っている医療従事者の皆さまに敬意を表し、厚く感謝申し上げます。
さて、4月7日に緊急事態宣言が日本政府より発令されたのち、16日には緊急事態宣言が全都道府県に拡大されました。感染経路の不明な市中感染者が増加し、無症状の人が他者に感染を広げる可能性が高まっています。この緊急事態宣言発令期間中の新型コロナウイルスまん延の防止の観点から「人の移動について極力避けてもらうように」との方針が日本政府より示されています。
これにともない、小豆島土庄町では4月21日に小豆島への来島自粛を求める文章が町長名で発表されました。
小豆島には重症化リスクの高いご高齢者の方々が多く、もし小豆島で新型コロナウイルスが感染拡大する事態になれば危機的状況になる恐れがあり、また地域医療崩壊を招きかねないことが容易に考えられます。
このような緊急事態の状況を鑑みて、皆さまには5月10日ごろまでの小豆島霊場巡拝を極力お控えくださるようお願いさせていただきます。皆さまご自身の健康や、皆さまの周りの大切な方々の命をまもるためにもご理解を頂き、参拝の自粛をお願い申し上げます。
最後に、この緊急事態が一刻も早く終息し皆さまが安心して小豆島霊場を参拝できること心よりご祈念申しますとともに、小豆島霊場寺院一同この危機的状況が終息した折には、皆さまの小豆島霊場へのご参拝を心よりお待ち申し上げております。 合掌
来たる4月21日、小豆島霊場会では新型コロナウィルス禍の早期終息・感染者早期回復・感染死者供養・病院等医療従事者安全・家内安全・世界平和を祈願の法要を執り行います。ただ、今の現状では一堂に会して法要を行うのは感染のリスクがあるため、各寺院に於いて時間と祈願内容を合わせて一斉法要を行います。
9時に各寺院にて一斉に梵鐘を7回撞いた後、各々お勤めします。
小豆島霊場一丸となって祈りを捧げますので、ご賛同いただきます方は時間のみの密集と祈願内容の密接にてお勤めいただければ幸いです。
令和2年度小豆島霊場会事業計画
中止事業
・ふれあい巡行(徒歩・バス)
・讃岐・岡山・鳥取・播州・但丹各地区ミニ講習会・懇談会
・第70回先達教師講習会
開催予定事業
・遍路道保全作業 (4月24日)
・報恩巡拝 (5月26日)
※開催予定の事業についても今後の情勢によっては変更有。変更の際はHP等によって周知させていただきます。