『巡拝者の声』

今年の夏の猛暑は特別でした。七月初旬には西日本豪雨被害が発生し、多くの皆様方が災害に遭われました。皆様方が一日も早く元の生活に戻れますことをお祈り申し上げます。さて私が最初に小豆島のお参りをしたのは小学校六年生の時、両親に連れられて出かけました。何も覚えてないが船に乗って行ったことぐらいしか頭に残っていない。結婚して子供が出来てから両親と親子三代でお参りした事、その後、約三十年ほど前、地元に三石同朋会という団体がある事を知りました。誘ってもらい一緒に参拝させていただくようになり、そして二十五年程前に団体長さんが体調を悪くされ団体を引き継いでくれないかといわれて主人と二人で引き継ぎ現在に至っております。霊場会の教えを受けながら一生懸命頑張ってきた。行事にはほとんど参加させていただきました。弘法大師入唐求法千二百年記念訪中にも参加する。小豆島開創千二百年記念事業にもほとんど参加させていただきました。皆さんと一緒に高野山参拝もいたしました。お大師様の朝食の行列も見させていただきました。何とも言えない気持ちになる、先達講習会も今回で二十三回受講する。講習会で勉強したことは小豆島巡拝時に団員さんに話しながら参拝するようにしてきました。今後は一人でも多くの方が元気で小豆島参拝が続けて行けますようにと願いつつ…
 ありがとうございました。                    合掌
三石同朋会 特任大先達 林田 由子(霊場新聞「遍照」第170号より抜粋)